FAQ

よくある質問

P-MIX Studio の導入前によくある質問や、現場運用で役立つ操作情報をまとめています。

Q1

対応しているファイル形式は?

動画: MP4、MOV、M4V、MKV

画像: PNG、JPG、JPEG、WEBP、BMP(1枚あたり約10MBまで推奨。超えるとキャッシュへ自動圧縮)

音声: MP3、WAV、AAC、FLAC、M4A

ドキュメント: PDF(PPTレイヤーとして扱い、ページ送り対応。シーンあたり1つのPDFのみ)

PPT/PPTX は未対応(別プラグインが必要)。

Q2

シーンを追加するには?

シーンリストパネルの 「+」/ Add Scene をクリックすると、新しいシーンが追加されます。リストの末尾に「Scene N」という名前で表示されます。

Q3

シーンの並び順を変えるには?

「Reorder Scenes」 ダイアログを使います。シーンリストのメニューやボタンから「Reorder Scenes」を開き、各シーンに 1~N の重複しない番号を割り当てて OK すると、その順に並び替わります。左右矢印キーで選択中のシーンを切り替え(Preview に送信)することもできます。

Q4

シーンの編集・削除は?

編集:シーンカードを右クリック →「Rename Scene」で名前変更。または名前をクリックしてその場で編集。

削除:シーンを選択して 「−」/ Remove Scene をクリックするか、シーンカードの右クリックメニューで「Remove Scene」を選択。

Q5

シーン名の変更方法は?

シーンカードの名前をクリックして編集するか、右クリック →「Rename Scene」でダイアログから新しい名前を入力します。

Q6

シーンカードの高さ・幅の変更は?

メインウィンドウ下部のシーンエリア右側にある W(幅)H(高さ) スライダーで調整できます。W は約 120~360、H は約 50~280 の範囲です。

Q7

シーンの素早い切り替えとショートカットは?

1~9 で対応する番号のシーンを Program に CUT。シーンを選んでから Enter または C で CUT 実行。左右矢印で選択中のシーンを切り替え(Preview に送信)。すべて Edit → Hotkey Editor でカスタマイズ可能です。

Q8

再生・一時停止・停止の操作とショートカットは?

再生/一時停止: Space

停止: S

Program の映像・音声は再生状態に連動。Preview ではシーンを選んでから Space でプレビュー再生できます。

Q9

FTB・Cut・Mix の使い方と Mix のパラメータは?

CUT: ハードカット(トランジションなし)。Enter または C

MIX(AUTO): 自動トランジション(クロスディゾルブ)。MIX ボタンまたは A/M でモード選択後、Enter で実行。デフォルトは約1秒。Transition パネルでタイプを FADE にし、Duration(ms)(約 100~5000 ms)で長さを変更できます。

FTB(Fade to Black): フェード to ブラック。B または F でオン/オフ切り替え。

Q10

映像フェードアウト・音声フェードの設定(一括と個別)は?

全体のデフォルト: Settings の「Playback Defaults」で「All Video Fade Out On」「All Audio Fade Out On」をオンにすると、全シーンで再生終了約1秒前に映像フェードアウト・音声フェードがかかります。

シーンごとの上書き: シーンカードを右クリックし「Video Fade Out Off」「Audio Fade Out Off」をオンにすると、そのシーンのみフェードを無効にできます。

Q11

自動再生モードとループの関係は?

ループ(Loop): シーンカード右クリックで「Loop」をオン、またはレイヤーパネルで層の「Enable Loop」をオン。再生終了後に先頭から再再生します。

終了時ジャンプ: シーン右クリックで「Auto To 1」「Auto To 2」などを設定すると、再生終了後に指定シーンへ切り替えて再生。Loop と排他で、Loop をオンにすると End To は解除されます。

Auto Next: オンにすると再生終了後に次のシーンへ自動切り替え。Loop・End To と排他です。

Q12

動画・音声・画像・PDF の出力レイヤー順は?

各シーン内のレイヤーは、リストの並び順=描画順(上が手前)です。リスト最上部が最前面、最下部が最背面。通常は動画を下に、画像・PDF を上に配置します。Layer パネルでドラッグや Move Up / Move Down で順序を変更でき、下の層から順に描画され、上の層が上に重なります。

Q13

プロジェクトの保存とパッケージ化の注意点は?

メディア込みで保存: Cmd+S または File →「Save with file」。.pmix(JSON)と、参照メディアをプロジェクトフォルダ内の _media にコピーし、相対パスで記録。移行しやすくなります。

プロジェクトのみ保存: File →「Save PJ only」。シーン・設定のみ保存し、メディアはコピーしません。既に相対パスになっているメディアはそのまま書き出されます。

注意: 他 PC へ持ち込む場合は「Save with file」で保存し、_media を含むプロジェクトフォルダごとコピーしてください。メディアが見つからない場合は元のパスが参照されるか、手動で差し替えてください。

Q14

ショートカット一覧と使い方は?

デフォルトは以下のとおり。すべて Edit → Hotkey Editor で変更可能です。

  • 19:シーン 1~9 を Program に CUT
  • Enter / C:Program に CUT
  • A / M:AUTO/Mix トランジション選択(Enter で実行)
  • B / F:Fade to Black オン/オフ
  • Space:再生/一時停止
  • S:停止
  • Left / Right:前/次のシーン(Preview に送信)。Space 押下中は PDF の前/次ページ
  • F12:外部出力のオン/オフ
  • Cmd+N 新規、Cmd+O 開く、Cmd+S 保存、Cmd+Q 終了
Q15

画面構成の説明

左: メディアブラウザ。ドラッグまたは選択で動画・画像・音声・PDF を現在シーンのレイヤーに追加。

中央左: シーンリスト。カードを選択すると Preview に送信。ダブルクリックまたは Enter で Program に CUT。

中央: Preview と Program の二画面。その下に CUT / MIX / FTB と再生コントロール。

右: Layer パネル(レイヤー順・表示/非表示・ループ)、Mixer、トランジション時間など。下部でシーンカードの W/H を調整。

メニュー: File(新規/開く/保存)、Edit(Hotkey Editor)、View(Mixer 等)、Settings、Help。

Q16

主な利用シーンは?

  • ライブ映像切り替え: 1~9 と CUT/MIX でマルチソースを切り替え、Program を外部モニターやキャプチャに出力(F12)。
  • 会議・講演: 1シーンに PPT/PDF、別シーンにカメラやオープニング。Mix でスムーズに切り替え、終了前に映像・音声フェード。
  • イベント・番組: オープニング・エンディング・BGM・テロップ用レイヤーを複数シーンで使い、Layer の順で重ね順を制御。Mixer で各チャンネル音量を調整。
  • 無人ループ再生: シーンに Loop や「Auto To N」を設定し、連続再生や自動で次のシーンへジャンプ。